北海道の人気スキー場ランキング!初心者から上級者まで満足のスノーリゾート17カ所
北海道のおすすめのスキー場をお探しですか?北海道の雪質はサラサラとしたパウダースノーが特徴で、冬になると国内外からスキーをしに多くの観光客が訪れます。北海道には、索道(リフトなど)がないスキー場を含めると、計140以上ものスキー場があると言われており、その数は全国1位です。
こちらの記事では、北海道のおすすめのスキー場を上級者向け・大人グループ向け・ファミリー向けに計17カ所紹介します。スキーができる期間や北海道の冬の寒さと対策についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事のポイント
・北海道のスキー場は1月〜2月がハイシーズン
・上級者が楽しむならビッグゲレンデの「カムイスキーリンクス」
・大人グループで札幌観光もするなら「札幌国際スキー場」
・北海道のスキー場の聖地といえば「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」
・家族で行くなら札幌からも近い「サッポロテイネスキー場」
北海道でスキーができる期間は?11月下旬〜4月上旬が多い
北海道でスキーができる期間は、例年11月下旬〜4月上旬が多いです。ただし、スキー場によってオープン・クローズ時期が異なるほか、その年の積雪量によってもオープン・クローズ時期が前後します。北海道にスキーを楽しみに出かける際は、あらかじめスキー場のオープン時期をしっかり確認しておくことが大切です。
また、標高が高い位置にあるスキー場はゲレンデの積雪量が多く、11月はじめから5月ごろまでオープンしているところもあります。11月初旬から12月中旬は「初滑り」「アーリーシーズン」などとよばれる時期で、4月中旬から5月ごろまでは「春スキー」とよばれます。しかし、北海道であっても11月は雪が少ないので、スキーのベストシーズンは1年間で最も気温が下がり積雪量の多く、パウダースノーに遭遇しやすい1月下旬〜2月上旬です。
12月から年末にかけて人が増えてくるので、混雑を避けたいという方は12月上旬から年末までの期間に行くのがおすすめです。そのほか、年末年始から2月にかけての時期は、多くの人がスキー場に訪れるハイシーズンで、豊富な積雪と優れた雪質でスキーを思う存分楽しめます。
北海道の冬はどのくらい寒い?
北海道内であっても、地域により寒さが異なります。国土交通省の気象庁のデータによると、北海道の各地域の平均気温(2024年1月)は次のとおりです。
1月の平均気温 | 寒さの特徴 | |
札幌市(道央) | -1.8℃ | 北海道の冬としては比較的穏やかな寒さ |
網走市(道東) | -4.3℃ | 肌を刺すような寒さ、芯まで冷える |
旭川市(道北) | -5.8℃ | 骨まで冷えるような鋭い寒さ |
函館市(道南) | -0.2℃ | 海風の冷たさを感じるものの過ごしやすい寒さ |
地域によって平均気温は大きく異なるほか、あくまでも平均気温のため、日によっては-20℃を下回ることもあります。特に、スキー場は標高が高く気温も低いので、しっかり防寒対策をしたうえでスキーを楽しむことが大切です。スキーをする際の服装とおすすめの防寒対策グッズには以下があります。
おすすめの服装と防寒対策グッズ
- スキーウェア上・下
- スキー手袋
- ニット帽
- ネックウォーマー(またはバラクラバ)
- インナー手袋
- カイロ
- ゴーグル
- ポケットティッシュ
雪が降っているときは前が見えなくなり危険なので、ゴーグルは必ず持っておきましょう。鼻水が出たときのためにポケットティッシュを持っておくのもおすすめです。
北海道の雪が積もる時期
北海道の雪が積もる日にちは、11月下旬から12月中旬が一般的です。具体的に積雪が始まった日にちは、積雪の継続の長さをあらわす「長期積雪」の日にちで知ることができます。
北海道全域の気象情報を発表・観測している「札幌管区気象台」によれば、2023寒候年(2022年8月~2023年7月)の長期積雪の日にちは次のようになっています。
初日 | 終日 | |
札幌市(道央) | 11月30日 | 3月20日 |
網走市(道東) | 12月7日 | 3月13日 |
旭川市(道北) | 11月30日 | 3月23日 |
函館市(道南) | 12月14日 | 3月6日 |
北海道の雪質の特徴
北海道では、最も早い地域で11月下旬から積雪が見られ、遅い地域では12月中旬ごろに積雪が見られます。また、近年は温暖化の影響か、長期積雪の初日が遅れる傾向にあると言われており、アーリーシーズン(または初滑り)のスキーへ行く際は積雪の時期もチェックしておきましょう。
北海道の雪質は、乾燥してサラサラした粉雪(パウダースノー)が特徴です。水分量が少なくキメの細かい粉雪で、手で握っても固まりにくいです。この雪質は、北海道が日本国内で最も北に位置しており、気温が低いだけでなく、空気中の水蒸気量が少ないことが関係しています。
シベリアからの極寒の空気が日本海を渡る際、日本海に温められて水蒸気を多く含みますが、日本海北部までの距離が短く水温も低いため、空気がそれほど温まらずに北海道に到達します。北海道に到達した雪雲は水蒸気量が少ないため、豪雪地帯とされる北陸地方などと比べ、北海道の雪は乾いた雪が降りやすいという仕組みです。また、北海道のパウダースノーは「JAPOW」と称され、世界のスキーヤーから注目を集めています。
北海道スキー場の選び方
北海道のスキー場の選び方には、大きく次の3つのポイントがあります。
北海道スキー場の選び方
・コースのレベル(傾斜)で選ぶ
・雪質や雪量で選ぶ
・アクセスのしやすさで選ぶ
初心者は傾斜が10度ほどのレベルが低いコースを選ぶのがおすすめです。スキー場によっては、初心者レッスンを開催しているところもあり、インストラクターから滑り方を丁寧に教えてもらえます。子どもがいる場合は、子ども専用ゾーンを設置しているスキー場を選択するのもポイントのひとつです。そのほか、雪質や雪量でスキー場を選ぶ方法もあります。積雪量が少ない場合は人工雪を使用したりコースが限られたりするので、特に季節の変わり目などは天気予報やスキー場の公式情報をチェックしておきましょう。
また、アクセスのしやすさで選ぶのも大切なポイントです。最寄駅から車やタクシーで移動できる範囲内にある、あるいはシャトルバスが出ているところを選ぶのがおすすめです。温泉やホテルなどの宿泊施設が近くにあるスキー場であれば、移動にかかる時間が少なくゆっくりと休むことができます。
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【上級者向け】北海道のおすすめスキー場ランキング7選
上級者におすすめの北海道のスキー場は次の7カ所です。
上級者向けのおすすめスキー場
・カムイスキーリンクス(旭川市)
・ニセコHANAZONOリゾート(倶知安町)
・マウントレースイスキー場(夕張市)
・十勝サホロリゾートスキー場(新得町)
・大雪山旭岳ロープウェイ(東川町)
・さっぽろばんけいスキー場(札幌市)
・朝里川温泉スキー場(小樽市)
それぞれの施設情報について詳しく紹介します。
1.カムイスキーリンクス(旭川市)
カムイスキーリンクスは北海道旭川市に位置するスキー場で、全25コースを誇るビッグゲレンデです。旭川市内から車で約30分のアクセスの良さが魅力で、ゴンドラ1基とリフトが5基あり、機動力に優れています。初級者向けのコースから滑り応えのある中上級者向けのコースまで多彩なコースが揃っており、未圧雪コースやツリーランコースも楽しめます。
シルキーな雪質と底なしのパウダースノーが人気で、ファミリーや初心者はもちろん、上級者にもおすすめのスキー場です。
施設名 | カムイスキーリンクス |
住所 | 北海道旭川市神居町西丘112 |
電話番号 | 0166-72-2311 |
営業期間 | 12月16日〜3月31日 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
コース数 | 25本 |
リフト数 | ペア5基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:3,800円 ・小人(小学生):1,800円 ・シニア(60歳以上):3,200円 【4時間券】 ・大人:3,300円 ・小人(小学生):1,600円 ・シニア(60歳以上):2,900円 【リフト1回券】 ・大人:400円 ・小人(小学生):200円 ・シニア(60歳以上):400円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 601m |
最高斜度 | 34度 |
最長滑走距離 | 3,500m |
駐車場 | 無料(2,000台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約100分 JR「旭川駅」から車で約30分 |
公式サイト | KAMUI SKI LINKS |
2.ニセコHANAZONOリゾート(倶知安町)
ニセコHANAZONOリゾートは、ニセコアンヌプリ山の北東側に位置する、世界最高レベルのパウダースノーを楽しめると評判のスキー場です。中級者向けコースが多く、難易度の高いコースもあるため上級者にも人気です。さらに、家族向けの「アドベンチャーパーク」や「スノーラフティング」「チューブパーク」などのアクティビティが充実しているほか、スノーボードが楽しめるテレインパークは北海道最大級となっています。
国際色豊かなインストラクターによるレッスンや、本格的なバックカントリーガイドも魅力のひとつです。
施設名 | ニセコHANAZONOリゾート |
住所 | 北海道虻田郡倶知安町字岩尾別328-1 |
電話番号 | 0136-23-0103 |
営業期間 | 11月30日〜4月6日(ナイター営業は12月14日〜3月23日) ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:8:30〜16:00 ナイター営業:16:30〜19:00 |
コース数 | 11本 |
リフト数 | クワッド3基 |
リフト料金 | 【5時間券】 ・大人:7,000円 ・小人(4〜12歳):4,200円 ・シニア(65歳以上):5,600円 【1日券】 ・大人:7,800円 ・小人(4〜12歳):4,700円 ・シニア(65歳以上):6,200円 【2日券】 ・大人:15,200円 ・小人(4〜12歳):9,100円 ・シニア(65歳以上):12,200円 【3日券】 ・大人:22,600円 ・小人(4〜12歳):13,600円 ・シニア(65歳以上):18,100円 ※シーズンにより異なる ※その他、ナイター料金あり(料金詳細を見る) |
レベル | 中級者〜上級者 |
標高差 | 1,000m |
最高斜度 | 30度 |
最長滑走距離 | 3,300m |
駐車場 | 200台 |
アクセス | 札幌市街地から車で約120分 札樽道「小樽IC」から車で約1時間25分 JR「倶知安駅」からタクシーで約10分 |
公式サイト | Hanazono Niseko |
3.マウントレースイスキー場(夕張市)
マウントレースイスキー場は札幌市内から車で約90分、JR夕張駅前からすぐというアクセスしやすいスキー場です。バリエーション豊かな全14コースは、ゴンドラやクワッドリフトで効率よく回ることができ、初心者から上級者まで楽しめます。
最長滑走距離3,500m、最大斜度43度のゲレンデもあり、難易度の高いコースで良質なパウダースノーを満喫できます。
施設名 | マウントレースイスキー場 |
住所 | 北海道夕張市末広2-4 |
電話番号 | 0123-52-5151 |
営業期間 | 12月22日〜3月31日 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 9:00〜16:00 |
コース数 | 14本 |
リフト数 | ペア2基、クワッド2基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:6,000円 ・小学生:3,000円 ・中/高/シニア:5,100円 【4時間券】 ・大人:4,800円 ・小学生:2,400円 ・中/高/シニア:4,000円 【午後券(13時以降)】 ・大人:3,000円 ・小学生:1,500円 ・中/高/シニア:2,600円 ※その他、団体割引などあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜超上級者 |
標高差 | 408m |
最高斜度 | 43度 |
最長滑走距離 | 3,500m |
駐車場 | 無料(1,500台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約90分 JR「夕張駅前」から徒歩すぐ |
公式サイト | 夕張リゾート |
4.十勝サホロリゾートスキー場(新得町)
十勝サホロリゾートスキー場は、北海道の中央に位置し、3つの空港からアクセスが良いスキー場です。晴天率が高いことが特徴で、青空の下で乾いた軽いパウダースノーを楽しめます。
コースは全21本で、初心者に優しいワイドな緩斜面が多く、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコース設定が魅力です。ダイヤモンドダストやサンピラーといった幻想的な自然現象も観察できることがあります。リフト乗り場はリゾート内のホテルからすぐ近くにあり、利便性も高いことで人気のスキー場です。
施設名 | 十勝サホロリゾートスキー場 |
住所 | 北海道上川郡新得町狩勝高原 |
電話番号 | 0156-64-4121 |
営業期間 | 12月3日~4月7日 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:9:00~16:00 12月23日~3月17日の土曜・日曜・祝日:9:00~18:00 |
コース数 | 21本 |
リフト数 | 9基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:7,700円 ・小人(4歳〜小学生):6,160円 ・シニア(60歳以上):6,160円 【4時間券】 ・大人:6,000円 ・小人(4歳〜小学生):4,800円 ・シニア(60歳以上):4,800円 ※その他、1回券などあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 590m |
最高斜度 | 39度 |
最長滑走距離 | 3,000m |
駐車場 | 無料(600台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約2時間40分 帯広市街地から車で約60分 |
公式サイト | 十勝サホロリゾート |
5.大雪山旭岳ロープウェイ(東川町)
大雪山旭岳ロープウェイは、北海道最高峰の大雪山系旭岳に位置するスキー場です。標高1,600mにある姿見駅までロープウェイでアクセスでき、極上のパウダースノーを堪能できます。主に中上級者向けのオープンバーンが特徴で、圧雪された4本のオフィシャルコースよりもコース外のパウダー滑走が人気です。
旭岳の美しい自然と爽快な滑走を楽しむため、世界中からスキーヤーとスノーボーダーが訪れます。
施設名 | 大雪山旭岳ロープウェイ |
住所 | 北海道上川郡東川町旭岳温泉 |
電話番号 | 0166-68-9111 |
営業期間 | 12月上旬~5月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 9:00~16:00 |
コース数 | 4本 |
リフト数 | ロープウェイのみ |
リフト料金 | 【ロープウェイ往復券】 ・大人:2,400円 ・小人:1,600円 【ロープウェイ片道券】 ・大人:1,400円 ・小人:1,000円 ※その他、団体割引などあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 500m |
最高斜度 | 30度 |
最長滑走距離 | 4,000m |
駐車場 | 無料(150台) ※冬季以外は500円 |
アクセス | 富良野市街地から車で約1時間30分 JR「旭川駅」から車で約1時間10分 「旭川空港」から車で約60分 |
公式サイト | 大雪山旭岳ロープウェイ |
6.さっぽろばんけいスキー場(札幌市)
さっぽろばんけいスキー場は、札幌中心地から車でわずか20分の距離にあり、22時までのナイター営業が人気のスキー場です。全17コースがあり、初心者向けから上級者向けまで幅広く対応しています。FIS公認の「モーグルコース」や「スラロームバーン」、本格的なスノーパークがあり、中上級者にも満足度の高いスキー場です。
ワールドカップ開催可能なハーフパイプも設置され、練習熱心なスキーヤーやスノーボーダーも訪れます。スノーキッズパークも完備しており、小さい子ども連れのファミリーも安全に楽しめます。
施設名 | さっぽろばんけいスキー場 |
住所 | 北海道札幌市中央区盤渓410-1 |
電話番号 | 011-641-0071 |
営業期間 | 12月中旬〜4月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 月曜〜土曜日:9:00〜22:00 日曜・祝日:8:30〜22:00 |
コース数 | 17本 |
リフト数 | シングル1基、ペア4基、トリプル1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:4,700円 ・中学生以下:3,200円 【4時間券】 ・大人:3,900円 ・中学生以下:2,700円 ※その他料金プラン・割引料金などあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 283m |
最高斜度 | 33度 |
最長滑走距離 | 1,300m |
駐車場 | 無料(1,000台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約20分、電車で約25分 市営地下鉄「円山公園駅」からバス約15分 |
公式サイト | さっぽろばんけいスキー場 |
7.朝里川温泉スキー場(小樽市)
朝里川温泉スキー場は、北海道の穴場的なスキー場です。比較的空いており、パウダースノーを満喫できる全9本のコースがあります。非圧雪の急斜面のほか、ファミリーや初級者向けのワイドなバーンなどコースレベルのバリエーションは豊富です。
山頂からは石狩湾を望む絶景が広がり、周辺には朝里川温泉の宿泊施設も整っているため、泊まりでの利用にも適しています。札幌から車で約30分、小樽から約15分とアクセスも良好です。
施設名 | 朝里川温泉スキー場 |
住所 | 北海道小樽市朝里川温泉1丁目394 |
電話番号 | 0134-54-0101 |
営業期間 | 12月上旬〜4月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
コース数 | 9本 |
リフト数 | ペア3基、トリプル1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:4,500円 ・中高生:3,300円 ・小学生:2,700円 ・シニア(60歳以上):3,500円 【4時間券】 ・大人:4,000円 ・中高生:3,000円 ・小学生:2,200円 ・シニア(60歳以上):3,200円 ※その他料金プラン・割引料金などあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 520m |
最高斜度 | 36度 |
最長滑走距離 | 3,000m |
駐車場 | 無料(1,000台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約40分 JR「小樽駅」からバスで約30分 |
公式サイト | 朝里川温泉スキー場 |
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【大人グループ向け】北海道のおすすめスキー場ランキング6選
大人グループだけで滑るなら以下のスキー場がおすすめです。
大人グループ向けのおすすめスキー場
・札幌国際スキー場(札幌市)
・ニセコ東急 グラン・ヒラフ(倶知安町)
・ニセコアンヌプリ国際スキー場(ニセコ町)
・富良野スキー場(富良野市)
・星野リゾート トマム(占冠村)
・函館七飯スノーパーク(七飯町)
それぞれの施設情報について詳しく紹介します。
1.札幌国際スキー場(札幌市)
札幌国際スキー場は、札幌市内から車で約60分とアクセスが良くパウダースノーを楽しめるスキー場です。標高1,100mの山頂からの眺望が素晴らしく、雪質も良好で、11月中旬から5月上旬まで長いシーズンを楽しめます。
コースは初心者・中級者向けが多く、スノーパークも初心者と上級者向けに分かれています。レンタル品が充実しているため手ぶらでも楽しめる手軽さのほか、定山渓温泉や札幌観光と組み合わせやすいのも魅力のひとつです。
施設名 | 札幌国際スキー場 |
住所 | 北海道札幌市南区定山渓937 |
電話番号 | 011-598-4511 |
営業期間 | 11月下旬〜3月下旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 【初滑り(11月17日〜11月30日)】 全日:9:00~15:20 【通常(12月1日〜3月31日)】 平日:9:00~17:00、土曜・日曜・祝日:8:30~17:00 |
コース数 | 7本 |
リフト数 | ペア2基、クワッド1基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・一般:5,000円 ・中高生:3,000円 ・小学生:1,800円 ・シニア(満60歳以上):4,000円 ・グランドシニア(満65歳以上):3,700円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 470m |
最高斜度 | 30度 |
最長滑走距離 | 3,600m |
駐車場 | 無料(1,850台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約60分 JR「札幌駅」からバスで約1時間30分 JR「南小樽駅」から車で約30分 |
公式サイト | 札幌国際スキー場 |
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2.ニセコ東急 グラン・ヒラフ(倶知安町)
ニセコ東急 グラン・ヒラフは、ニセコエリアで最大規模のスキー場で、北海道のスキー場の聖地とも称されます。北海道で一番有名なスキー場と言えば「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」と答える人も少なくないでしょう。全22本のコースがあり、初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが特徴です。パウダースノーが有名で、非圧雪コースでは上質なパウダーを滑ることができます。
山頂からは羊蹄山の絶景を望められるほか、ナイター営業も充実しており夜でも長距離を滑走可能です。スキー場近くにはホテルやコンドミニアム、温泉、レストランなどが充実し、シャトルバスも運行され利便性に優れているため、道外からの旅行客にも人気です。
施設名 | ニセコ東急 グラン・ヒラフ |
住所 | 北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条2丁目9-1 |
電話番号 | 0136-22-0109 |
営業期間 | 12月上旬~5月上旬(ナイター営業期間は12月中旬〜3月下旬) ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:8:30~16:30 ナイター営業:16:30〜19:00 |
コース数 | 22本 |
リフト数 | シングル1基、ペア8基、トリプル5基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【5時間券】 ・大人:7,000円 ・小人(4〜12歳):4,200円 ・シニア(65歳以上):5,600円 【1日券】 ・大人:7,800円 ・小人(4〜12歳):4,700円 ・シニア(65歳以上):6,200円 ※その他料金プランあり |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 960m |
最高斜度 | 40度 |
最長滑走距離 | 5,600m |
駐車場 | 無料(2,600台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約1時間30分 札樽道「小樽IC」から車で約1時間30分 JR「倶知安駅」から無料送迎バスで約25分 |
公式サイト | ニセコ東急 グラン・ヒラフ |
3.ニセコアンヌプリ国際スキー場(ニセコ町)
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、ワイドな緩斜面と中斜面を中心に構成されているスキー場です。全13本のコースがあり初心者から上級者まで楽しめますが、特に初心者から少しずつステップアップしたい方におすすめです。
ゴンドラ1基で多くのコースにアクセスでき、グループ内でレベル差がある場合でも一緒に楽しめます。ナイター営業も充実しており、ツリーランでのパウダー滑走も楽しめます。
施設名 | ニセコアンヌプリ国際スキー場 |
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485 |
電話番号 | 0136-58-2080 |
営業期間 | 12月上旬〜5月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 【レギュラーシーズン】 8:30~19:30 【アーリーシーズン】 8:30~16:00 【スプリングシーズン】 8:30~16:30 【ファイナルシーズン】 9:00~16:00 |
コース数 | 13本 |
リフト数 | ペア3基、クワッド2基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:6,700円 ・小人(4〜12歳):4,400円 ・中学生(13〜15歳):5,100円 ・シニア(65歳以上):5,100円 【5時間券】 ・大人:5,500円 ・小人(4〜12歳):3,600円 ・中学生(13〜15歳):4,200円 ・シニア(65歳以上):4,200円 ※レギュラーシーズンの場合 ※シーズンにより料金が異なります(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 756m |
最高斜度 | 34度 |
最長滑走距離 | 4,000m |
駐車場 | 無料(1,200台) |
アクセス | 札幌市街地から車で2時間10分 JR「ニセコ駅」からバスで約15分 |
公式サイト | ニセコアンヌプリ国際スキー場 |
4.富良野スキー場(富良野市)
富良野スキー場は、富良野ZONEと北の峰ZONEの2エリアで展開されているスキー場です。それぞれのエリアを自由に行き来できますが、富良野ZONEで滑る人のほうが多いです。富良野ZONEには富良野ロープウェイがあり、一気に頂上までアクセスすることができます。
コースは初級から上級までバランス良く配置され、初心者から上級者まで安心して滑れます。また、雲海が発生することもあり、美しい景色を期待できるのも魅力です。
施設名 | 富良野スキー場 |
住所 | 北海道富良野市中御料 |
電話番号 | 0167-22-1111 |
営業期間 | 11月下旬〜5月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 【富良野ゾーン】 ・初滑り(11月25日〜12月1日):8:30〜16:00(または日没) ・シーズン(12月2日〜3月24日):8:30〜16:00(または日没) ・春スキー(3月25日〜5月6日):9:00〜16:00 ・ナイター(12月中旬〜3月23日):平日16:00〜18:00、土日祝16:00〜19:30 【北の峰ゾーン】 ・シーズン:8:30〜16:00(または日没) ・ナイター:平日16:00〜18:00、土日祝16:00〜19:30 ※年により異なることがあります |
コース数 | 23本 |
リフト数 | ペア5基、クワッド2基、ゴンドラ1基、ロープウェイ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人(中学生以上):7,000円 ・シニア(60歳以上):6,400円 ※通常期間の場合 【5時間券】 ・大人(中学生以上):6,200円 ・シニア(60歳以上):5,600円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 964m |
最高斜度 | 34度 |
最長滑走距離 | 4,000m |
駐車場 | 無料(2,430台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約2時間 道央道「滝川IC」から車で約1時間5分 JR「富良野駅」から車で約10分 |
公式サイト | 富良野スキー場 |
5.星野リゾート トマム(占冠村)
星野リゾート トマムは、占冠(しむかっぷ)村にあるリゾート施設「星野リゾートトマム」のスキー場です。トマム山全体に広がる広大なスキー場で、初級者から上級者まで楽しめる全29コースを備えているほか、1基のゴンドラと5基のリフトを利用して効率的に滑走できます。また、トマム山の雪質は「シルキースノー」と称され、きめ細かく良質で、晴天率も高いのが特徴です。
リゾート内には高級志向のリゾナーレ トマムと、利便性の高いトマム ザ・タワーの2つの滞在型ホテルがあり、スキーのほかに多彩なアクティビティを楽しめます。
施設名 | 星野リゾート トマム |
住所 | 北海道勇払郡占冠村中トマム |
電話番号 | 0167-38-2106 |
営業期間 | 12月上旬〜4月上旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:8:45~18:00 初滑り期間営業:8:45~15:30 |
コース数 | 29本 |
リフト数 | ペア2基、クワッド3基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:7,000円 ・小学生(7〜12歳):5,000円 ・シニア(60歳以上):6,500円 【4時間券】 ・大人:6,000円 ・小学生(7〜12歳):4,500円 ・シニア(60歳以上):5,500円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 585m |
最高斜度 | 35度 |
最長滑走距離 | 4,200m |
駐車場 | 無料(2,500台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約2時間 JR「トマム駅」から無料送迎バスで約5分 |
公式サイト | 星野リゾート トマム【公式】|ウィンターシーズン |
6.函館七飯スノーパーク(七飯町)
函館七飯スノーパークは、七飯(ななえ)町に位置し、函館市内から車で約50分でアクセスできるスキー場です。縦長の林間コースをメインとし、最長4kmのロングクルージングを楽しめます。
3,319mのゴンドラで山頂まで一気にアクセスでき、頂上からは駒ヶ岳を望む絶景を楽しめます。全8コースがあり、初心者でも安心して滑れる幅広いコースや、非圧雪のパウダースノーを満喫できる上級者向けのチャンピオンコースなど、バリエーション豊かです。
施設名 | 函館七飯スノーパーク |
住所 | 北海道亀田郡七飯町東大沼666 |
電話番号 | 0138-67-3355 |
営業期間 | 12月下旬〜3月下旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:9:00~17:00 ナイター営業:17:00〜21:00 |
コース数 | 8本 |
リフト数 | ペア2基、クワッド1基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・一般:7,200円 ・中学生/シニア(60歳以上):5,800円 ・小学生以下:1,300円 【5時間券】 ・一般:5,000円 ・中学生/シニア(60歳以上):4,000円 ・小学生以下:1,000円 【ナイター券】 ・一般:3,000円 ・中学生/シニア(60歳以上):3,000円 ・小学生以下:1,000円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜中級者 |
標高差 | 683m |
最高斜度 | 29度 |
最長滑走距離 | 4,000m |
駐車場 | 無料(2,000台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約4時間20分 函館市内から車で約50分 JR「大沼駅」から無料送迎バスで約20分 |
公式サイト | 函館七飯スノーパーク【公式】 |
【ファミリー向け】北海道のおすすめスキー場ランキング4選
子ども連れの家族・ファミリー層向けのおすすめスキー場は以下の4カ所です。
ファミリー向けのおすすめスキー場
・サッポロテイネスキー場(札幌市)
・キロロスノーワールド(赤井川村)
・ルスツリゾート(留寿都村)
・ニセコビレッジ スキーリゾート(ニセコ町東山)
それぞれの施設情報について詳しく紹介します。
1.サッポロテイネスキー場(札幌市)
サッポロテイネスキー場は、札幌市中心部から車で約40分とアクセスが良く、オリンピックコースもある大規模なスキー場です。標高1,000mを超える山頂からは最長滑走距離6kmを楽しめ、上質なパウダースノーが魅力です。
上部のハイランドエリアには上級者向けの斜面が多く、下部のオリンピアエリアは初中級者向けのコースが主体で、ファミリー層にも人気があります。エイトゴンドラで両エリアを行き来でき、夜景を楽しみながらのナイタースキーも可能です。
施設名 | サッポロテイネスキー場 |
住所 | 【オリンピアスキーセンター】 北海道札幌市手稲区手稲本町593-17 【ハイランドスキーセンター】 北海道札幌市手稲区手稲金山172 |
電話番号 | 011-682-6000 |
営業期間 | 11月中旬〜4月上旬(特別春スキー営業は5月上旬まで) ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:9:00〜16:00 ナイター営業:16:00〜21:00 |
コース数 | 15本 |
リフト数 | シングル1基、ペア7基、トリプル1基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:6,600円 ・シニア:5,400円 ・中学・高校生:5,400円 ・小学生以下:3,600円 【4時間券】 ・大人:5,000円 ・シニア:4,200円 ・中学・高校生:4,200円 ・小学生以下:3,100円 ※レギュラーシーズンの場合 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 683m |
最高斜度 | 38度 |
最長滑走距離 | 6,000m |
駐車場 | 無料(2,800台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約40分 札樽道「手稲IC」から車で約10分 JR「手稲駅」からタクシーで約15分 |
公式サイト | スキー&スノーボード サッポロテイネ |
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2.キロロスノーワールド(赤井川村)
キロロスノーワールドは、北海道余市郡赤井川村にある大規模なスキーリゾートです。全21本のコースからなる、朝里エリア・余市エリア・長峰エリアで構成されています。余市エリアは緩斜面中心で初心者向け、朝里エリアと長峰エリアには中上級者向けのハードバーンが揃っています。
ベースエリアにはスノーモービルランドやキッズパークなどがあり、ファミリーでも楽しむことが可能です。小樽の隣に位置するので小樽・札幌からアクセスしやすく、日帰りできる距離なので家族連れの旅行客に人気があります。
施設名 | キロロスノーワールド |
住所 | 北海道余市郡赤井川村字常盤128−1 |
電話番号 | 0135-34-7111 |
営業期間 | 12月上旬〜4月上旬(春スキー営業は5月上旬まで) ※年により異なることがあります |
営業時間 | 9:00〜15:30(ナイター営業は19:00まで) |
コース数 | 21本 |
リフト数 | ペア4基、クワッド4基、ゴンドラ1基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・アダルト:7,400円 ・シニア(65歳以上):6,500円 ・ユース(13〜18歳):6,500円 ・チャイルド(6〜12歳):4,000円 【4時間券】 ・アダルト:5,900円 ・シニア(65歳以上):5,300円 ・ユース(13〜18歳):5,300円 ・チャイルド(6〜12歳):3,100円 ※ハイシーズンの場合 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 610m |
最高斜度 | 37度 |
最長滑走距離 | 4,050m |
駐車場 | 無料(1,900台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約2時間 JR「小樽駅」からバスで約40分 |
公式サイト | キロロリゾート |
3.ルスツリゾート(留寿都村)
ルスツリゾートは、北海道の留寿都(るすつ)村にあるスキーリゾートです。コース数は37本、総滑走距離42kmを誇り、4基のゴンドラと14基のリフトで機動力が高く、毎時3万人を移動させる規模感が特徴です。初心者から最上級者まで楽しめる多彩なコースが揃っています。
また、リゾート内にはショッピングゾーンやレストランゾーン、温泉施設、温水プールなども満載なので、家族でアフタースノーを楽しむのにもぴったりです。
施設名 | ルスツリゾート |
住所 | 北海道虻田郡留寿都村字泉川13 |
電話番号 | 0136-46-3331(代表) 0136-46-3111(総合予約センター) |
営業期間 | 11月下旬〜3月下旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:9:00~16:00 ナイター営業:16:00~20:00 |
コース数 | 37本 |
リフト数 | ペア7基、クワッド7基、ゴンドラ4基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人:11,500円 ・シニア(65歳以上):8,600円 ・中高校生(13〜18歳):8,600円 ・小人(4〜12歳):5,700円 【5時間券】 ・大人:10,000円 ・シニア(65歳以上):7,200円 ・中高校生(13〜18歳):7,200円 ・小人(4〜12歳):4,300円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 594m |
最高斜度 | 40度 |
最長滑走距離 | 3,500m |
駐車場 | 無料(約3,000台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約90分 新千歳空港から車で約90分 JR「倶知安駅」からバス約60分 |
公式サイト | 北海道 ルスツリゾート |
4.ニセコビレッジ スキーリゾート(ニセコ町東山)
ニセコビレッジ スキーリゾートは、「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」と「ニセコアンヌプリ」の中間距離に位置するスキー場です。初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが揃っており、ホテル直結のゴンドラを使えば幅広いコースに効率よくアクセスできます。
ベースエリアにはヒルトンニセコビレッジがあり、宿泊施設や温泉、食事、ショッピングなどが充実しているため、長期滞在にも適しています。家族連れやスキーヤーにおすすめです。
施設名 | ニセコビレッジ スキーリゾート |
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉 |
電話番号 | 0136-44-2211 |
営業期間 | 通常営業:12月上旬〜4月上旬 ナイター営業:12月中旬〜3月下旬 ※年により異なることがあります |
営業時間 | 通常営業:8:30〜16:30 ナイター営業:16:30〜19:00 |
コース数 | 27本 |
リフト数 | シングル2基、ペア4基、クワッド1基、ゴンドラ3基 |
リフト料金 | 【1日券】 ・大人(16歳以上):7,800円 ・小人(4〜12歳):4,700円 ・中学生(13〜15歳):5,800円 ・シニア(65歳以上):5,800円 【午後券】 ・大人(16歳以上):6,700円 ・小人(4〜12歳):4,100円 ・中学生(13〜15歳):5,100円 ・シニア(65歳以上):5,100円 ※その他料金プランあり(料金詳細を見る) |
レベル | 初級者〜上級者 |
標高差 | 890m |
最高斜度 | 35度 |
最長滑走距離 | 5,000m |
駐車場 | 無料(1,650台) |
アクセス | 札幌市街地から車で約2時間 JR「ニセコ駅」から車で約10分 |
公式サイト | ニセコビレッジスキーリゾート |
まとめ
北海道にはスキーを楽しめるスキー場が数多く点在しています。上級者も楽しめるスキー場から子ども連れにやさしい設備のスキー場、周辺施設が充実しているスキー場などさまざまです。北海道でスキーができる期間は例年11月下旬〜4月上旬なので、今年の冬はぜひ北海道のスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
観光スポットや話題のグルメをはじめ、その地の達人から見聞きした小粋な話まで、とにかく情報量が豊富です。
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