Company Profile 会社概要
Brighten up Hokkaido
〜北海道を輝かせよう〜
札幌観光バスは、「Brighten up Hokkaido 〜北海道を輝かせよう〜」のビジョンのもと、
バス事業と旅行事業の2つを経営の柱とし、北海道の観光産業の成長と道内の地域経済の活性化に貢献することを目指して参ります。
広大な大地、北海道。
この大自然に恵まれた大地を巡る旅では来道される観光客の皆様の移動を支える交通事業者の役割がとても重要です。
私たちは「安全・安心・快適」に、「便利」で「簡単」に観光客の皆様にご利用いただける
二次交通網の充実に努めることを使命と考えています。
私たちは誰よりも北海道が大好きで、誰よりも北海道の魅力を知っている
貸切観光バス事業者であり、旅行事業者でもあります。
私たちは常に北海道の観光の魅力を発掘し続け、国内外から来道される多くの観光客の皆様へその魅力を伝え、
唯一無二の体験をしてもらうことで北海道のファンを世界中に増やし、道内の地域経済の活性化に貢献して参ります。
1964年の創立以来およそ60年、その長い歴史の中で私たちは多くのお客様に北海道の魅力をご案内し続けて参りました。
そのことを誇りに思い、絶えず変化する時代の中にあって、過去の成功体験にとらわれず、変化を恐れず、
事業を進化させ続ける「サービスカンパニー」として北海道観光そのものの価値を高めて参ります。
代表取締役福村 泰司
Company Information 会社情報
History 沿革
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1964年3月
- 札幌観光バス株式会社設立
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12月
- 株式会社札幌観光旅行会設立
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1981年5月
- 札幌観光バス株式会社と株式会社札幌観光旅行会が合併
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1995年4月
- 社屋・社員寮・整備工場新築落成
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6月
- 名鉄札観トラベルの事業部名で旅行事業開始
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2009年12月
- 名鉄札観トラベル事業部閉鎖
- 旅行新聞新社「プロが選ぶ優良観光バス30選」初選出
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2012年10月
- ツーリズム営業部設立、着地型旅行事業を開始
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12月
- 知床アルパ株式会社をグループ会社とする
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2014年4月
- 星野リゾート トマムからの業務委託により「家族旅コンシェルジュデスク」事業開始
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12月
- 「北海道観光を支える人材の育成・確保事業(貸切バス業)」受託
- 以降2018年度まで5年間で約50名のドライバーを輩出
- プライベートユースに特化したチャーターリムジン事業クールスター(現・Primo STAR)開始
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2016年1月
- 札幌観光バス株式会社の事業部を分社化し、株式会社クールスター(現・北海道二次交通株式会社)設立
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2020年8月
- 北海道北見バス株式会社をグループ会社とする
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2021年12月
- 旅行新聞新社「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」優秀賞選出
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2023年12月
- プロが選ぶ優良観光バス30選全国第6位
Safety Initiatives 安全への取り組み
当社では、2006年10月から導入された運輸安全マネジメント制度に基づき、全従業員が一丸となって安全確保に取り組んでおります。
「安全運行はサービスの基本である」「安全・安心は事業経営の大原則である」「安全は業務の基本動作から」といった考えを具体的に定着させ、貸切バス安全性評価認定制度で2015年以降継続して、最高ランク「三ツ星」を獲得しております。
また、お客様に安全、親切、笑顔を提供するため、乗務員の質の向上を目指して教育に力を注いでいます。
安全教育の年間計画を策定し、運転技術をはじめ車両・天候に関する知識、接客接遇まで幅広く研修を実施しております。
当社の取り組み
●安全管理規程
/●重大事故に対する社内体制図
/●運輸安全マネジメント
●乗務員年間教育指導計画
/●被害者等支援計画 /
●当社のSDGsへの取り組み