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【札幌発バスツアー】2025 千歳・支笏湖氷濤まつり|日帰り
プラン詳細を見る支笏湖で開催される氷の祭典「氷濤まつり」。読み方は「ひょうとうまつり」で、千歳の有名な観光スポットである支笏湖の湖水を使って、さまざまな氷のオブジェが作られます。夜には氷像がライトアップされるので、昼間とはまた違った姿を見られるのが魅力のひとつです。さらに、近くには観光客に人気の支笏湖温泉もあるので、氷濤まつりのついでに温泉に浸かって帰るのもおすすめです。
こちらの記事では、支笏湖の氷濤まつりの概要や歴史、見どころ、まつり参加時の服装について紹介します。
この記事のポイント!
・氷濤まつりは2025年2月1日(土)〜2月24日(月・祝)に開催
・16:30~20:00は氷像がライトアップされる
・入場料は高校生以上1,000円、小学生以下は無料
・1月・2月の会場は最低平均気温がマイナス8℃
・開催年によって建造される氷像やイベント内容が異なる
氷濤まつり(ひょうとうまつり)とは、北海道千歳市の支笏湖温泉で毎年1月末から開催されている氷のまつりです。正式名は「千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館」。国内有数の透明度を誇る支笏湖の水を吹きかけ、凍らせた氷像が立ち並ぶ姿が特徴的です。氷でできた滑り台や神社など、会場内に設置されている建造物は全て氷でできています。スケートリンクや馬に乗って会場を回る引き馬体験などがあり、子どもにも人気のイベントです。
昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜はカラフルなライトに照らされて幻想的な姿へと変わります。また、例年期間中は土日18時半から約300発の花火が打ち上げられます。(開催年によってオブジェやイベント内容が変わることがあります)※2024年は花火はありません
開催場所 | 千歳市支笏湖温泉 |
開催期間 | 2025年2月1日(土)〜2月24日(月・祝) |
開催時間 | 10:00~20:00(ライトアップは16:30~20:00) |
問い合わせ先 | 0123-23-8288 |
入場料 | 中学生以上1,000円、小学生以下無料 ※2025年開催から料金が変更となりました |
公式サイト | 千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館 |
氷濤まつりの会場となる支笏湖は、北海道でも人気の観光スポットのひとつです。水深363メートルもあり深い支笏湖は、湖面が凍ることはないものの、冬場になると高潮などにより岸に吹き付けられた湖水が凍りつくことが特徴です。「しぶき氷」と呼ばれるこの自然現象をヒントとして氷濤まつりが開催されました。
また、支笏湖は火山の影響で発生するカルデラ湖に分類され、約3万2千年前の火山活動によってできたと言われています。支笏湖は国内有数の透明度を誇る湖としても知られており、美しく輝く支笏湖の湖、およびその湖水で作られた氷像は「支笏湖ブルー」と評されます。
春夏秋は、ドライブや野鳥の森の散策、湖畔園地の散策のほか、ペダルボートや水中観光船など、支笏湖とその周辺の自然景観を楽しむアクティビティが盛んです。冬にはしぶき氷を利用した氷濤まつりが開催され、支笏湖は四季を通して一年中人が集まる観光スポットです。支笏湖畔には「支笏湖ビジターセンター」があり、動植物の画像や模型展示などを見て、支笏湖周辺の自然をより詳しく知ることもできます。
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支笏湖の氷濤まつりへのアクセス方法は次の通りです。
車でのアクセス | ・札幌から車で約1時間(有料道路は約1時間20分) |
バスでのアクセス | ・JR「千歳駅」から約50分・「新千歳空港」から約55分 |
札幌市から車で支笏湖へ行く場合、車で約1時間で、有料道路を利用すると約1時間20分かかります。国道453号線の下道でのルートの方が到着は早いですが、冬場は運転に注意が必要です。国道453号線でのルートは、途中でカーブと勾配の多い山道があるので雪道運転になるほか、吹雪や凍結によって通行止めになることもあります。雪道の運転に慣れていない方であれば、有料道路を利用するルートがおすすめです。氷濤まつりの会場には400台止められる駐車場があり、冬の期間は駐車代無料です。
また、千歳駅からはバスが通っており、約50分ほど乗って終点の「支笏湖」で下車後すぐ支笏湖に到着します。支笏湖発着のバスは1日4往復のみなので、時間に遅れないよう注意しましょう。
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支笏湖の氷濤まつりでおすすめの見どころには以下があります(毎年内容が変更となるため、例年製作されることが多いコンテンツをピックアップしています)。
ここからは、それぞれのおすすめポイントを紹介します。
支笏湖氷濤まつりに到着したらまず目にするのが会場の入り口「ウェルカムゲート」です。支笏湖ブルーの氷のトンネルが十数メートル続いています。足元は歩きやすいように施されていて、氷の壁に囲まれて進むトンネルはメイン会場への期待感を高めてくれます。
ウェルカムゲートを抜けてすぐそばにあるのが「ブルータワー」「レッドタワー」です。氷濤まつりのシンボルとも言える氷像で、高さは13mもあります。レッドタワーは日中も赤く照らされていますが、夜間(16:30〜)にライトアップされると赤みが際立ち、その力強さをより一層感じられるでしょう。ブルータワーもライトアップされると、昼間とは違った透明度に感じられます。
チャイルドリンクは、会場の中心部に設けられている子ども限定のスケートリンクです。専用シューズに履き替える必要がなく、防寒靴のままリンクを滑って遊べます。利用者全員がヘルメットを着用して人数制限もかかっているので、子どもが安全に遊べる環境となっています。開催年によってはチャイルドリンクが設置されないこともあるので、事前に公式HPで確認しておきましょう。
アイススライダーは、チャイルドリンクの隣に設置されている、高さ3メートルの大きな氷の滑り台です。子どもに大人気の氷像ですが、大人も滑ることができます。常駐スタッフが利用者の様子を監視しているので、安心して楽しめます。ただし、チャイルドリンクと同様、開催年によっては設置されないことがあるので事前に確認しておきましょう。
氷濤神社は、氷濤まつりのパワースポットとしての役割を持つ氷で作られた神社です。出入り口が放射状に設置されていて、来場者が中央に集まる独特な形状をしています。建物内に入ることができ、祭壇やお賽銭箱が設置されています。また来場者は皆、お金を氷の壁に貼り付けており、壁に硬貨がぎっしりと埋まっている姿を見られるのも魅力のひとつです。
支笏湖ブルーの池は、美しい青色をした特設の池です。直径10メートルほどの池を造成し、その中に支笏湖の湖水を流し込んで作られています。北海道美瑛の人気の観光スポット「青い池」をモチーフに作られており、池の中心には青い池と同じように樹木が建てられています。夜間にライトアップされて輝く姿はまさに幻想的です。
苔の洞門(こけのどうもん)は、千歳の観光スポット「苔の洞門」を氷で再現した洞窟です。氷濤まつりの苔の洞門は、針葉樹を壁や天井に張り巡らせ、緑色のライトで照らすことで再現しており、氷の苔が生えたような姿になっています。本家の苔の洞門は平成26年の大雨災害によって閉鎖され、現在は洞門内に入ることはできませんが、氷濤まつりでは苔の洞門を擬似体験することが可能です。
また、苔の洞門を抜けた先には氷でできたシャンデリアが飾られていて、乱反射する光に照らされた幻想的な姿を見られます。
氷の水族館では、氷づけにされた魚が展示されています。ヒメマス・ニジマス・アメマス・ウグイ・プラウントラウトが展示されていて、まるで魚の美術館のようです。支笏湖の水中を魚と一緒に泳いでいるような感覚を味わえるでしょう。
ビッグマウンテンは、高さ9mの氷壁が周りを囲むシンプルな氷像です。頭上には大きな穴が空いています。ビッグマウンテンには階段が設置されていて、階段を上がると会場内の氷のオブジェを見渡すことができます。
ブルーシャトーは、氷で作られた大きな螺旋階段です。トンネルのような螺旋階段は、転ばないように滑り止めのマットが敷かれています。また、ブルーシャトーの螺旋階段の中で骨組みとなっている木材が見られ、それらの木材はシラカバの不要になった倒木を利用しており、自然に配慮した取り組みがなされています。大きな螺旋階段を上がって頂上下手っすると展望スペースにつながり、会場を一望することが可能です。
アイスウォールは、高さ約10メートルのデコボコとした形状の氷壁です。凹凸で青の濃さが変化する氷壁で、夜間にライトアップされるとカラフルに輝くアイスウォールを見ることができます。
アイスヘイジはイギリスの世界文化遺産に登録されている「ストーンヘンジ(Stonehenge)」をイメージして作られた氷像です。地上から見るのはもちろん、高台に登って見下ろすと地上とは異なる見え方を楽しめます。
アイスクラウンは、氷の王冠をイメージして作られた氷像です。撮影スポットのひとつで、中央まで入ることができます。また、夜になるとカラフルなライトに照らされて美しい姿を見られます。
花火は「支笏湖氷濤まつり」の人気イベントのひとつです。例年、開催期間中の土日祝の18:30から花火が打ち上げられます。ただし、2024年以降は花火が中止となっており、開催年によっては花火が行われない場合があるので、事前に確認しておきましょう。
氷濤まつりへ行ったら、支笏湖温泉へ行くこともおすすめします。支笏湖温泉は、支笏洞爺国立公園内にある温泉のひとつで、日帰り入浴することもできて人気です。支笏湖温泉の泉質は「ナトリウム 炭酸水素塩泉・塩化物」で、とろりとした肌触りが特徴です。肌がしっとりする感覚を味わえ、「美肌の湯」「美人の湯」とも言われています。
支笏湖温泉は温泉宿のほかに、休憩用客室など日帰り入浴コースもあるので、当日のプランに合わせて、氷濤まつりと一緒にぜひ支笏湖温泉も楽しみましょう。
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氷濤まつりが開催される1月・2月の支笏湖周辺は非常に寒いです。最低平均気温はマイナス8℃で、最高平均気温は約2℃となっており、さらに湖周辺は風が吹いて寒さを感じやすいのでしっかり防寒対策しましょう。氷濤まつり参加時の服装は、以下を参考にしてみてください。
しっかり着込んで寒さ対策しておきましょう。また、会場は足元が滑りやすいので、ブーツや滑り止め付きの靴を履いていくのがおすすめです。
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支笏湖で開催される氷濤まつりは氷の祭典です。支笏湖の湖水を使った氷のオブジェが立ち並び、美しさと迫力が魅力です。会場には滑り台やスケートリンクなど遊べる氷の遊具もあるので、大人だけで参加するのはもちろん、家族連れの方もぜひ足を運んでみてください。なお、札幌観光バスでは、例年「氷濤まつりバスツアー」を運行しています。ぜひそちらもご検討を!
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